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2010年12月21日

松井新吾です。

バナペリオ検査については以前お話しさせていただいた通りですが、感染していると厄介なレッドコンプレックスを見つけるための簡易検査です。

問題なし?問題あり?を調べる検査ですので、問題ありとなれば、その先の精密検査が必要となることも多々あります。

レッドコンプレックスが確認された場合は感染力が強く、家族感染が疑われます。

一人を治療して改善したとしても生活の中で家族より再感染し、ぐるぐる回るという結果になります。もちろん子供にも感染します。
なんかおかしいぞというのは25歳を超えるくらい頃から出る人は出るかもしれません。

ですからもし、自分の歯周病が、いくら治療しても一向に良くならない、むしろ人より気を使っているのに状況は悪くなるばかりのとき、バナペリオ検査であなたの歯周病が家族性のものかどうか調べてみる必要があるのではないでしょうか?

もし、家族性のものなら、ご家族で相談されて治療に取り組むのがよいでしょう。

家族全員で、家族感染性の歯周病に取り組んでいけば、そんなに難しい病気ではありません。

難しいのは、ひとりひとり病気の進行度が違うので、『おれはいいよ。私は平気。今忙しいし、俺何ともない』などの協力が得られないとき、完治が難しくなります。

家族の協力を得るために、バナペリオより精密な検査は必要となるはずです。

松井歯科医院にも、レッドコンプレックスの細菌保有している家族と何回か遭遇していますが、家族協力体制が得られればかなり早い段階で改善が見られます。

そうでない家族は進行の進んだ方から歯を失っていきます。
この細菌は歯に付着するタイプですので歯をすべて失った時点で問題なしになります。

ひと昔前は、若くして一本も歯がない人もいました。
遺伝かね、なんていいながら家族みんな、歯が少ないなんてよく耳にしますが、遺伝ではなくて感染です。

歯周病は感染症です。
遺伝的に弱い人と強い人はいますが、基本的に感染症です。

クリーニング・クリーニング・クリーニングでは、慢性成人性歯周炎に対してしか歯を守れません。

あなたの感染している歯周病は慢性成人性歯周炎ですか?

おかしいなと思う人は検査をおこないましょう!

興味のある方は下のホームページから・・・・
http://www.matsui-shika.jp/

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