ダイアグノデントの有用性 客観的にう蝕診断をしたい方は茅ヶ崎市松井歯科医院
松井新吾です。
初期虫歯だから様子を見ようという話をよく聞きます。
様子を見て、その変化をどうやって確認していますか?
先生や歯科衛生士の主観で大丈夫だとか健診のときにまた確認とか、その確認も先生の見た目で判断されることが多いですよね。
そういった主観的な判断を数値化してう蝕の進行度を測定する機器がダイアグデントです。松井歯科医院ではずっとディアグノデントとまちがって読んできました。
これを使うと、誰が使っても同じ数値がでます。
また、その数字によって虫歯が進んだかどうかがわかります。
要は客観的に虫歯の進行を確認し、治療計画を立てることができるのです。
子供たちも自分の数値を覚えていて、『よかった~』とか、『先生もう麻酔して虫歯やっつけなきゃね』と本人もわかった上で時間を過ごせます。
松井歯科医院は、ずっと読み方を間違えていました。患者さんたちにディアグノデントが定着してしまったので、ダイアグノデントに訂正するチャンスを失っています。
はずかしいです。
初期虫歯のうちは治療の必要はない、でも、初期虫歯進行してる?進行してない?これはどうやって決めていますか?
ご興味のある方はこちらのホームページのディアグノデントから・・・
http://www.matsui-shika.jp/