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2010年12月 3日

松井新吾です。

院内技工士・福島に書いてもらおうと思ったのですが、仕事の中に埋もれてしまっているので代わりに私が書きます。

一回鎮静化したかのように思われていた歯科用金属の問題です。

今週に入り、治療の金属の質問が患者より3件も質問されました。

松井歯科医院になじみのある患者さんはよく御存じなのですが、最近通い始めた方は松井歯科医院は詰め物やかぶせ物や入れ歯を院内技工室にて作製していることを知らなかったようなのででた質問です。

歯科の補綴物のほとんどは外注(入れ歯や詰め物やかぶせ物を診療室外部の人に作製してもらうこと)が多く、院内で作製できる施設を持っている歯科医院はほとんどありません。


現在、歯科用金属はこの経済状況から高騰しています。
保険の金属の治療を歯科医院がすると赤字になるところまで金属は高騰しています。

この金属の高騰で、国内に外注すると、歯科医院は赤字になるということです。
そこで、格安の海外の外注があるということです。けして、この外注が危険であるということはありません。

ただ、食物だって、生産者を知りたい時代です。どこのだれが作ったかわからない状態は世間のニーズには合いません。

食品だって中国製を敬遠する傾向にあるのですから、口の中に入るものの、できがよくてもいやですよね。

今回は質問された患者さんには技工室を見ていただきました。
『この材料で、僕が作ります。』の福島君の声に安心されたようです。

しかし、治療費より材料費の高い状況が続けば、松井歯科医院でもさすがにキツイです。
あまり笑いごとではありませんが・・・・

作り手や材料のでどころがはっきりしている歯科医院に興味のある方はこちらから
http://www.matsui-shika.jp/

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