薬液を使った消毒から水を最大限に生かした消毒へ 薬の少ないやさしい治療を希望なら茅ヶ崎市の松井歯科医院へ
松井新吾です。
以前お話ししたペンギンマークのホシザキの水のお話です。
『食品などを水で洗う』この分野において、最高の技術を誇るメーカーです。
医療はまだまだ水に対する考え方が遅れています。
ですから、薬液に頼ってしまう傾向にあります。最近ではアレルギーなども多くみられ、薬物からできるだけ卒業していくことが、医療機関にとっての急務です。
寒くなり、インフルエンザが流行りだすと、手洗いやうがいが大切になります。
最低限、このような予防処置は必要です。
シュッシュとアルコールを手にかけて建物に入ったり、必要以上に薬をまき散らす季節です。
ほんとに必要?
薬ではなく、水が代用できるところはないのか?
手の消毒やうがい、ドアノブ・手すりなど人が触る可能性があるところ消毒は必要です。
しかし、酸性やアルカリ性や中性にpHをコントールした水を正しく使えば、薬液より効果的に消毒が可能です。
コントロールしてあっても水は水です。人体に及ぼすマイナスの影響はありません。
私たちの口の中に入る野菜、魚、肉などを洗うシステムなのですから・・・
こういった施設の消毒だけではなく、歯科治療にも使用が可能です。
管理され考えられた水を使うことで、薬の量を圧倒的に減らして、体にとってやさしい治療を可能とします。
日常生活にも有用ですので、患者さんでこのコントロールした水をほしい方は用途にあった水を差し上げています。(ペットボトル持参で)
システムが高価なため、あまり普及はしていませんが、水ですからシステムさえ導入してしまえば、経済的です。
なにげなく診療室で使われる水が、体に優しく、有効な消毒ができるなら一番いいですよね。
詳しくはこちらから・・・
http://www.matsui-shika.jp/