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2010年11月 5日

松井新吾です。

バナペリオ検査に対する質問が、増えてきたのでお答えします。

まず、歯周病は感染病です。

細菌によって、病状は進行していきます。

クリーニングすることはもちろん大切ですが、感染の状況を把握することは、必要です。

保険の範囲内での歯周病の検査は、歯周病関連菌が、悪さをしやすい環境かどうかを調べる、歯周基本検査・歯周精密検査のみです。

菌が感染し、悪さをして進む病気なのに、保険診療で、菌を調べる検査がないのです。

菌の種類がある程度限定できれば、速やかな対応ができます。

そこで、バナペリオ検査を実施します。

バナペリオ検査は、あくまで簡便法です。多くの菌の種類の中で、特に問題のある菌をピックアップして、現状の危険度を調べます。

要は、自分の歯ブラシや、歯医者でのクリーニングで対応できる歯周病かどうかを見極めます。

ここで、問題ありとなれば、バナペリオ検査とは別の細菌の精密検査に移ります。

精密検査の結果に基づいて、標的の細菌の治療をするということです。

歯周病は、感染症なのですからお口のクリーニングも大切ですが、病状(問題となっている菌種)にあった治療が必要です。

バナペリオ検査は、感染症として問題ありか、なしかを分ける検査です。

自分の歯周病をクリーニング不足と決めつけていませんか?

詳しい情報はこちらから・・

http://www.matsui-shika.jp/

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