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2012年3月16日

いま、今年の2月に出た骨粗鬆症予防と治療のガイドライン2011年版を見ながら、改めて、骨粗鬆症の治療は歯科治療とのタイミングを合わせてもらいたいと感じました。

歯というのは、結構な頻度で動きます。
これは破骨細胞と骨芽細胞の働きが大きいです。

また、歯周病において骨が溶けるという表現は、一般向けで、本当は、歯周病菌の内毒素と破骨細胞との関係で、歯の周りの骨がなくなるのです。

ですから、ほとんどの方の口の中で、歯を守る為にずっと働いているのは、骨芽細胞と破骨細胞なのです。

骨粗鬆症の薬は、骨になる材料を与える薬と、骨に関係するホルモンをコントロールする薬と、骨芽細胞をコントロールする薬と、破骨細胞をコントロール薬に別れます。

口の中において、破骨細胞をコントロールする薬を使用した場合、歯科医は、副作用が出た場合、なすすべもなく歯周組織は失われます。

ただし、薬の使う時期を考えて、準備しておけば副作用が出る確率を下げることができ、いざというときの準備ができるのです。

歯科と医科との連携が大事ということです。

また、お医者さんも口の中の状態も全身の状態の一つとして考えたなら,薬の選択も変わってくるのではないでしょうか?

歯科の側ももっとしっかりとした知識の準備が必要なように思われます。

市(行政)・病院・介護施設・地域包括支援センターと連携を考えた地域住民の健康を考える歯科医院に興味のある方は
http://www.matsui-shika.jp/

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