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2011年4月20日

松井新吾です。

いろいろな理由で歯を失うことがあります。その時、口腔内や全身に少なからず影響があります。


口腔内感覚は48時間程度の時間をかけ、変化に対応していきます。

かみ合わせだったり、嚥下方法だったり、発音だったり、ありとあらゆる感覚が対応していきます。

この対応が積み重なり、気がついた時には違った問題を引き起こしていきます。

歯を失ったということを体が受け入れ、これに対し順応して行く。この順応は明日の生活には一番必要なことです。

しかし、長い人生の中では不利益なことがほとんどを占めます。


歯を失った時、隙間を埋める目的の欠損補綴治療は歯を失ったばかりのときには意味があります。小さな順応という不利益を早期に取り除くことができます。

歯を失ってから時間が経ってしまった隙間や、感覚の中心的な歯や仕事率の高い歯が失われた時、隙間を埋めるような治療は望ましくありません。

審美として歯があるように見せることはできても、かみ合わせの重心の確立や嚥下機能の維持にはつながりません。


このときは、設計図を用いた考えられた治療が必要です。


このように患者さん自身の失われた歯の特徴によって、必要な治療内容が本来は変化するはずです。

歯を失ったときに、歯に変わる人工的な歯を作るのは、長期的に考えて体にとって不利益な順応を止め、正しい方向に修正していくためです。

歯を失った時、我々はしっかりとした設計図を作成し、隙間を埋めるような治療をしないことが大切です。


大事な歯を失ったわけですから、これ以上違うものをできるだけ失わないことが重要です。


考えられた補綴装置を目指す松井歯科医院に興味のある方はこちらから
http://www.matsui-shika.jp/

次回、隙間を埋める治療 義歯とブリッジとインプラントと

2011年4月19日

松井新吾です。

自分の診療室で多くのインプラント治療をしていますが、その他にもいろいろな診療室や歯科医院で、いろいろなメーカーの材料でインプラント治療のお手伝いをしています。

依頼を受けお手伝いをさせていただいてる歯科医院は,みなさん使用材料がちがいます。

経験を生かして、どんな材料でも適応して治療ができるのが自分の特徴だと思います。

インプラント治療は材料の選択肢が多いため、同じ材料を使用している歯科医院はなかなか出合えません。

そして、インプラント材料はほとんどの場合、互換性がありません。
続き・メインテナンス・修理と一つの歯科医院に頼るしかありません。

ここに問題があります。

一生ものにするつもりのインプラントのほとんどは、手入れや修理やリカバーをしながら健康を維持していきます。

ですが、20年前のインプラントを現在のインプラント材料とすり合わせ、治療するのはなかなか特殊な経験が要ります。

20年経って治療の仕切り直しのとき,今のあなたのインプラントを自在に治療できる歯科医院は貴重です。

唯一、同じ材料の在庫をもっている可能性が高いのが最初のインプラント治療を受けた歯科医院であります。インプラント経験患者さんが歯科医院を変えられない理由でもあるのです。

インプラントの場合、新商品が広まるのは早いのですが、なくなってしまうものも多く、導入した途端に製造中止なんてことがよくあります。大手メーカーでもよくあるのです。

海外で爆発的な人気を誇る材料でも、日本国内にはニーズなしで、すぐに輸入中止なんてこともあります。

何が言いたいのかというと、現在、流通しているインプラントの材料は一部を除き、それぞれに特徴のあるとってもいい商品です。使用法を間違えなければ問題のないものです。

ですから、治療時に何を使用するかは、できるだけメジャーな材料を使用することが大切だと考えます。

このことは、自分の担当したインプラント患者さんを医療難民にならないように守ることにつながります。

いろいろな理由で、僕の治療を受けられなくなった時、他の歯科医院でも治療をスムースに移行させるためには必要なことです。

もちろん、こだわりがあり自分の治療を追求したい気持ちもありますが、自分の担当した患者さんの20年後のために考えた材料を使うことが大切だと今は思っています。

現在インプラント治療をすでに受診されている患者さんも心配ありません。

長期安定や修理などメーカーや時期にかかわらず当院では対応できます。これが僕自身が多くのインプラント経験患者さんに受け入れられている理由だと思います。

このような考えを持つ私のインプラント治療を希望される方はこのホームページからhttp://www.matsui-shika.jp/

2011年4月18日

松井新吾です。

宮城県に厚生労働省の要請を受け、医療協力に出動していた院長が帰ってきた。真っ黒になって・・・

細かな内容は院長にブログを書いてもらいたいのですが、なにかまだよくは語ってくれませんのでしばしお待ちください。

院長の予約を待っていたみなさん、お待たせしました、明日から診療に戻りますので、電話してみてください。

要請で第一陣として被災地に向かった院長は帰ってきましたが、被災地の医療協力はまだ始まったばかり、継続的に松井歯科医院では積極的に協力をしていきたいと思います。

こんな院長の歯科医院に興味のある方はこちらのホームページから
http://www.matsui-shika.jp/

松井新吾です。

3月11日の地震より、計画停電や、院長の被災地への医療協力と、当院 松井歯科医院は通常診療が行えず、皆様にご迷惑をおかけしました。
本当に、ご協力いただきありがとうございます。

ブログもずっと休んでいました。

自分が考えていたより多くの人たちがブログを読んでいてくれたことに驚きました。
これからは、もっとしっかりやっていきたいと思います。

さて、診療室の自家発電について少しお話します。

松井歯科医院では、阪神淡路大震災のときに自家発電の設備をしました。

が!10年間ほったらかした自家発電装置はすぐには動きませんでした。機能させるのに10日程度の日数を要しました。

しっかり機能し、停電時の診療がまず問題なしとなった時には、計画停電がほぼなくなりました。普段からの訓練が必要だと改めて実感させられました。

ですが、この夏、計画停電の中、松井歯科医院は診療をおこなう最低限度の電力を確保することができました。

この夏、どうなるのかはわかりませんが、松井歯科医院は診療をおこなっています。

停電時も診療できる歯科医院に興味のある方はこちらから
http://www.matsui-shika.jp/

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